時事問題(8月31日-9月4日掲載分)
「全国学力テスト」の結果として正しいものは?(8/31)
25日に公表された「全国学力テスト(小6、中3対象)」の結果として正しい説明は?
(A)公立小学校の正答率はすべての科目で秋田県が最も高かった
(B)公立小学校の正答率はすべての科目で大阪府が最も低かった
(C)公立小学校の算数(A,B)の正答率は北海道が最も低かった
上半期の未成年の刑法犯数として正しい説明は?(9/1)
警察庁が27日に発表した2015年上半期の未成年の刑法犯検挙人数として正しいものは?
(A)未成年の刑法犯数が13年連続で減少した
(B)未成年の刑法犯数が13年連続で増加した
(C)未成年の刑法犯数が13年ぶりに増加した
「健康寿命」が世界一長い国は?(9/2)
世界188ヶ国・地域での比較で「健康寿命」が世界一長い国は?
(A)日本
(B)アイスランド
(C)シンガポール
労働力調査の結果について正しいものは?(9/3)
総務省が28日に発表した労働力調査(7月分)の結果について正しいものは?
(A)就業者数が前年同月に比べ減少した
(B)完全失業者数が前年同月に比べ減少した
(C)非労働力人口が前年同月に比べ増加した
次世代の党の新党首に選出された人物は?(9/4)
28日に次世代の党の新党首に選出された人物は?
(A)平沼赳夫
(B)松沢成文
(C)中山恭子
正解
「全国学力テスト」の結果として正しいものは?(8/31)
(C)公立小学校の算数(A,B)の正答率は北海道が最も低かった
- 全国学力テストは小学校6年生と中学校3年生を対象に4月に定期的に行われているもの
- 初めて全員が対象となった理科(公立小学校)では富山県の正答率が最も高かった
- 秋田県は公立小学校の正答率では理科が2位で、国語(A,B)、算数(A,B)は全国1位
上半期の未成年の刑法犯数として正しい説明は?(9/1)
(A)未成年の刑法犯数が13年連続で減少した
- 2015年上半期の未成年の刑法犯検挙人数は19,409人で13年連続で減少
- 未成年人口における刑法犯の割合は2.7%で、11年連続で減少
- 成人の場合の刑法犯の割合(0.9%)よりは高い状態が続いている
「健康寿命」が世界一長い国は?(9/2)
(A)日本
- 「健康寿命」のランキングをアメリカのワシントン大学などの研究チームが発表
- 「健康寿命」は世界保健機関が提唱したもので、健康的に過ごすことのできる寿命のこと
- 日本は男性71.11歳、女性75.56歳で男女とも世界1位
労働力調査の結果について正しいものは?(9/3)
(B)完全失業者数が前年同月に比べ減少した
- 就業者数は6381万人で前年同月比で24万人の増加
- 完全失業者数は222万人で26万人の減少
- 就業者数は8ヶ月連続の増加、完全失業者数は62ヶ月連続の減少となっている
次世代の党の新党首に選出された人物は?(9/4)
(C)中山恭子
- 28日に告示された次世代の党の党首選挙で中山恭子氏が無投票で新党首に選出
- 中山恭子氏は福田改造内閣で拉致問題担当大臣などを務めた人物
- 次世代の党は2014年8月に設立され、平沼赳夫氏が党首となっていた