エンタメ業界へのコロナの影響は?プロ野球とJRA入場者数

エンタメ業界へのコロナの影響は?

エンタメ業界へのコロナの影響がどのぐらいなのかを調べてみました。
対象としたのは、プロ野球競馬(JRA)。

 

観客動員数が多いスポーツとお金が飛び交うスポーツということでプロ野球と競馬にしました。どちらも入場者制限をしているので、観客動員数が前年より減少してます。

 

プロ野球は年間2100万人減、競馬(JRA)は年間500万人減

2020年のプロ野球公式戦観客動員数はセ・リーグ、パ・リーグあわせて4,823,578人。
前年からは21,713,384人減少しました(前年比18.2%)。

 

のべ2100万人野球を見に行けなかったんですね。

 

試合数は858試合から720試合に138試合に減少。
そんなに試合数は減っていないのですが、入場者制限のインパクトが大。

 

1試合平均の観客数が、30,929人(2019年)から6,699人(2020年)になりました。
テレビでもガラガラの7スタンドが映ってましたよね。

 

ワンポイント基礎データ(プロ野球通常シーズン)
  • 入場者数はセ・パあわせて年間約2500万人
  • 球団別で多いのは阪神、巨人でともに年間300万人程度
  • 1試合平均はセ・リーグ34,655人、パ・リーグ27,203人(2019年)

まだ「人気はセ」なんです。

 

競馬(JRA)は前年比で入場者↓、売上金↑

競馬(JRA)も競馬場への入場制限を行ったことで入場者数は6,236,197人(2019年)から990,970人(2020年)へ500万人以上も減少(前年比15.9%)しました。

 

ただ、売上金(売得金)は前年よりアップ
2019年から1016億円増えて、2兆9834億5587万2千円。ネット経由の馬券購入が増加しました。

 

JRAの売上って年間3兆円近いんですね。
ただ、これでもピーク時よりは1兆円少ないんです。

 

JRAの年間売上金が最も高かったのは1997年の4兆0006億6166万3100円。
サニーブライアンが日本ダービーを優勝し皐月賞と二冠を達成した年です。

 

ちなみに、1997年から2011年までJRAの年間売上金は前年比で減少が続いていたのですが、2012年(オルフェーヴルが凱旋門賞で2着になった年)から前年比で増加に転じています。

 

ワンポイント基礎データ(JRA通常シーズン)
  • 開催競馬場への年間入場者数は600万人台
  • 売上金は2兆円台(2004年以降)
  • 過去最大は年間4兆円の売上、1400万人の入場者

 

ネットで馬券が購入できるので、売上金の面ではコロナの影響はないんですね。
ただ、競馬場に行く人が減っているのは事実。

 

プロ野球、競馬ともいつものシーズンが早く戻ってくるといいですね。

 

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