知っておきたい時事問題2024年

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  • 時事問題(2024年スポーツ分野編)
    2024年スポーツニュース一覧5/6井上尚弥(4団体統一スーパーバンタム級王者)が防衛に成功5/3サッカー U-23アジア杯で日本代表が優勝4/21大谷翔平(ドジャース)が日本人のメジャー通算本塁打数で歴代1位に3/31選抜高校野球で健大高崎が優勝(群馬県勢の春の甲子園優勝は初)3/24大相撲春場所で新入幕の尊富士が優勝(新入幕での優勝は110年ぶり)3/22フィギュア世界選手権(女子シングル)で坂本花織が3連覇3/20大リーグ開幕(韓国でドジャースvsパドレス)3/2NBAでレブロン・ジェームズ(レイカーズ)が史上初となる通算4万得点を達成2/25平林清澄(国学院大3年)が初マラソン日本最高記録を更新2/23サッカーJ1が開幕(今季から2チーム増えて20チームに)2/16世界卓球(団体)が韓国・釜山で開幕2/14世界水泳男子200mバタフライで本多灯が金メダル獲得2/11スーパーボウルでカンザスシティ・チーフスが2連覇2/10AFCアジアカップでカタールが2連覇2/1ユース五輪で日本はメダル15個獲得(金3、銀4、銅8)1/30北京五輪フィギュア団体で日本が2位に繰り上げり(ロシア選手の成績無効による)1/28女子マラソンで前田穂南が日本新記録(2時間18分59秒)1/27坂本怜が全豪オープンJrで優勝(四大大会ジュニアでの優勝は日本男子で2人目)1/21全国都道府県対抗男子駅伝で長野県が3連覇1/19井上尚弥選手が全米ボクシング記者協会の年間最優秀選手に選ばれる(日本人初)1/14全国都道府県対抗女子駅伝で宮城県が優勝1/13全国大学ラグビー選手権で帝京大学が3連覇1/8全国高校サッカー選手権で青森山田(青森)が2大会ぶり4度目の優勝1/8「春高バレー」で男子は駿台学園(東京)が2連覇、女子は就実(岡山)が2大会ぶり5度目の優勝1/7全国高校ラグビー大会で桐蔭学園(神奈川)が3大会ぶり4度目の優勝1/2〜3箱根駅伝で青山学院大学が2大会ぶり7度目の優勝ことし開催予定のスポーツ主要大会一覧ことしは五輪イヤーのためパリ(フランス)でオリンピックとパラリンピックが夏に開催されます。大会名間隔開催期間開催地備考AFCアジアカップ4年ぶり(*1)1/12-2/10カタールサッカーのアジア国別大会ユース五輪4年ぶり1/19-2/2江原道(韓国)ユース五輪は15歳から18歳までの選手が対象世界水泳選手権1年ぶり2/2-2/18ドーハ(カタール)前回大会は福岡(2023)世界卓球選手権(団体)2年ぶり2/16-2/25韓国個人と団体を隔年で開催世界柔道選手権大会1年ぶり5/19-5/24アブダビ(UAE)パリ五輪3年ぶり7/26-8/11パリ(フランス)前回日本大会は2021年開催パリパラリンピック3年ぶり8/28-9/8パリ(フランス)12日間の開催開催日順。世界水泳はオリンピック後行われる前後の年に開催されます。*1…AFCアジアカップは4年に一度で本来は2023年に開催される予定だったが、開催国の中国がゼロコロナ政策などにより開催を辞退したため、開催地を変えてことしに延期となった。歴代AFCアジアカップ結果回開催年開催国優勝国日本代表の成績11956香港韓国不参加21960韓国韓国不参加31964イスラエルイスラエル不参加41968イランイラン予選敗退51972タイイラン不参加61976イランイラン予選敗退71980クウェートクウェート不参加81984シンガポールサウジアラビア不参加91988カタールサウジアラビア1次ラウンド敗退101992日本日本優勝111996アラブ首長国連邦サウジアラビアベスト8122000レバノン日本優勝132004中国日本優勝142007インドネシア,マレーシア,タイ,ベトナムイラク4位152011カタール日本優勝162015オーストラリアオーストラリアベスト8172019アラブ首長国連邦カタール準優勝182023カタールカタールベスト8日本代表がアジアカップ(本戦)に初出場したのは1988年のカタール大会で、これまでに4回優勝しています(前回大会は準優勝でした)。カタールが2連覇(アジアカップ)ことし行われたAFCアジアカップは開催国のカタールが2連覇を達成しました。日本代表は決勝トーナメントでイランに敗れ、ベスト8でした。アジアカップ2023の大会概要2024年に開催されますが、大会名は「AFCアジアカップ2023」です。開催国の中国がゼロコロナ政策などにより開催を辞退し延期となったため。本大会出場は24チーム1次リーグは6グループ4チームずつ1次リーグは総当たりで上位2チーム+3位のうち上位4チームが決勝トーナメントに進出決勝トーナメント進出は16チーム日本の1次リーグはイラク、インドネシア、ベトナムと同組2024年シーズンの現役日本人メジャーリーガー2024年シーズンの日本人メジャーリーガーは11名(マイナー契約除く)です。選手名メジャー球団リーグ・地区ダルビッシュ有13年目サンディエゴ・パドレスナ・西前田健太9年目デトロイト・タイガースア・中大谷翔平7年目ロサンゼルス・ドジャースナ・西菊池雄星6年目トロント・ブルージェイズア・東鈴木誠也3年目シカゴ・カブスナ・中吉田正尚2年目ボストン・レッドソックスア・東千賀滉大2年目ニューヨーク・メッツナ・東藤浪晋太郎2年目ニューヨーク・メッツナ・東山本由伸1年目ロサンゼルス・ドジャースナ・西今永昇太1年目シカゴ・カブスナ・中松井裕樹1年目サンディエゴ・パドレスナ・西ア・東…ア・リーグ東地区、ア・中…ア・リーグ中地区、ア・西…ア・リーグ西地区ナ・東…ナ・リーグ東地区、ナ・中…ナ・リーグ中地区、ナ・西…ア・リーグ西地区ほかにマイナー契約で、上沢直之(1年目タンパベイ・レイズ)と筒香嘉智(5年目サンフランシスコ・ジャイアンツ)。
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  • 時事問題(2023年スポーツ分野編)
    2023年スポーツニュース一覧1/1ニューイヤー駅伝でホンダが2大会連続2回目の優勝1/2〜3箱根駅伝で駒澤大学が優勝(出雲駅伝、全日本駅伝とあわせて大学駅伝三冠を達成)1/7全国高校ラグビーで東福岡高校(福岡)が6年ぶり7回目の優勝1/8全国大学ラグビーで帝京大学が2大会連続11回目の優勝1/9全国高校サッカーで岡山学芸館高(岡山)が岡山県勢として初優勝1/29全日本卓球選手権大会で早田ひなが女子史上4人目の三冠(シングルス、ダブルス、混合ダブルス)を達成2/7レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)がNBA歴代最多得点記録を更新2/11サッカークラブW杯でレアル・マドリードが史上最多となる5度目の優勝2/12米スーパーボウルでカンザスシティー・チーフスが3年ぶり3度目の優勝2/27ノバク・ジョコビッチのテニス世界ランキング1位の通算在位記録が歴代最長に3/17元車いすテニス選手の国枝慎吾さんが国民栄誉賞を受賞3/21WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本(侍ジャパン)が3回目の優勝3/25競馬のドバイWCで日本馬ウシュバテソーロが1着4/1春のセンバツ高校野球で山梨学院が山梨県勢で初優勝4/16重岡優大と重岡銀次朗が兄弟同時にプロボクシング世界王者になる5/6AFCチャンピオンズリーグ2022で浦和レッドダイヤモンズが優勝5/12〜14Xゲームズ開催5/14世界柔道(ドーハ)の男女混合団体で日本が6連覇5/15Jリーグ30周年5/20リーグワン(国内ラグビーリーグ)でクボタスピアーズ船橋・東京ベイが初優勝5/28B1(国内バスケットボールリーグ)で、琉球ゴールデンキングスが優勝6/3WEリーグ(日本女子プロサッカーリーグ)で、三菱重工浦和レッズレディースが優勝6/10UEFAチャンピオンズリーグで、マンチェスター・シティが優勝6/11100周年となったルマン24時間レースでフェラーリが優勝6/22-25シンガポールで「オリンピックeスポーツシリーズ」開催6/27イタリアサッカーが反ユダヤ主義対策で背番号88を禁止に6/28大リーグ・ヤンキースのドミンゴ・ヘルマン投手が完全試合を達成(MLB11年ぶり)7/2ストックホルムで行われた陸上の国際大会で環境活動家がレースを妨害7/15ウィンブルドン女子シングルスでマルケタ・ボンドロウソバ(チェコ)がノーシード選手として初優勝7/16ウィンブルドン車いす男子シングルスで小田凱人(17歳)が優勝7/23男子バレーボール「ネーションズリーグ」で日本が初の3位7/25ボクシング井上尚弥がスーパーバンタム級で世界王者となり4階級制覇を達成7/30フェンシング世界選手権の男子フルーレ団体で日本が初優勝8/20女子サッカーW杯でスペインが初優勝8/23夏の甲子園(全国高等学校野球選手権記念大会)で、慶応(神奈川)が107年ぶり2度目の優勝8/25世界陸上女子やり投げで北口榛花が金メダル獲得9/10バスケットボールW杯でドイツが初優勝9/14プロ野球セ・リーグで阪神タイガースが18年ぶりに優勝9/16女子やり投げの北口榛花が陸上「ダイヤモンドリーグ」の年間チャンピオンに9/24女子マラソンでティギスト・アセファ(エチオピア)が2時間11分53秒の世界新記録10/1大谷翔平が大リーグで本塁打王を獲得(日本人初)10/3世界体操の男子団体で日本が8年ぶりに金メダル獲得10/5橋本大輝が世界体操個人総合で2連覇(史上4人目)10/8男子マラソンでケルヴィン・キプトゥム(ケニア)が2時間0分35秒の世界新記録10/28ラグビーワールドカップで南アフリカが2大会連続4回目の優勝10/30サッカーの最優秀選手賞「バロンドール」をメッシ選手が2年ぶり8回目の受賞11/1米大リーグのワールドシリーズでテキサス・レンジャーズが初優勝11/5プロ野球の日本シリーズで阪神タイガースが38年ぶりの日本一11/25サッカーJ1リーグでヴィッセル神戸が初優勝12/9サッカー天皇杯で川崎フロンターレが3大会ぶり優勝12/11大谷翔平がロサンゼルス・ドジャースに移籍12/21日本プロスポーツ大賞にWBC日本代表チーム12/26井上尚弥がボクシング四団体統一王者に(2階級目)時事問題からみた阪神優勝阪神タイガース優勝を時事問題視点で振り返ってみます。阪神の岡田監督は今季(2023年シーズン)12球団の監督の中で最年長の65歳。40代〜50代の監督が中心のなっている現在の球界においてはかなりの高齢です。若いイメージがある日本ハムの新庄監督よりも若い監督が4人(12人中)もいるぐらい、プロ野球の監督は若返り化が進んでいます。2023年開催のスポーツ主要大会一覧2023年にはWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)、ラグビーW杯、サッカー女子W杯などが開催されました。大会名間隔開催期間開催地備考WBC5年ぶり3/8-21日本、アメリカ、台湾日本が3回目の優勝。MVP(最優秀選手)は大谷翔平世界柔道毎年5/7-14ドーハ日本は男女混合団体含め6個の金メダルを獲得世界水泳約2年に1回7/14-30福岡日本での開催は22年ぶりサッカー女子W杯4年に1回7/20-8/20オーストラリア、ニュージーランド日本(11)はスペイン(6)、コスタリア(36)、ザンビア(77)と同じグループ世界陸上2年に1回8/19-27ブダペスト(ハンガリー)2025年大会は東京で開催されるバスケットボールW杯4年に1回8/25-9/10フィリピン、日本、インドネシアドイツが初優勝。日本は通算成績3勝2敗で19位ラグビーW杯4年に1回9/8-10/28フランス南アフリカが2大会連続の優勝。日本はプール戦2勝2敗で決勝T進出ならず開催日順。世界水泳はオリンピック後行われる前後の年に開催されます。ラグビーW杯のこれまでの結果ラグビーW杯で日本代表が決勝トーナメントに進出したのは日本開催の前回大会が初めてでした。ラグビーのワールドカップは8チームしか決勝トーナメントに進出できない(サッカーは16チーム)ので、日本代表の前回成績はベスト8となります。優勝国準優勝国日本の成績第1回(1987年)ニュージーランドフランス1次リーグ敗退(0勝3敗)第2回(1991年)オーストラリアイングランド1次リーグ敗退(1勝2敗)第3回(1995年)南アフリカニュージーランド1次リーグ敗退(0勝3敗)第4回(1999年)オーストラリアフランス1次リーグ敗退(0勝3敗)第5回(2003年)イングランドオーストラリア1次リーグ敗退(0勝4敗)第6回(2007年)南アフリカイングランド1次リーグ敗退(0勝3敗1分)第7回(2011年)ニュージーランドフランス1次リーグ敗退(0勝3敗1分)第8回(2015年)ニュージーランドオーストラリア1次リーグ敗退(3勝1敗)第9回(2019年)南アフリカイングランド決勝T進出(1回戦敗退)第10回(2023年)南アフリカニュージーランド1次リーグ敗退(2勝2敗)「スポーツ史上最大の番狂わせ」と言われた南アフリカ戦の勝利は2015年大会でのものです。サッカー女子W杯のこれまでの結果サッカー女子W杯は第1回大会が1991年で、これまでに8回開催。その中で、日本代表(なでしこジャパン)は第6回(2011年)に優勝しています。優勝国準優勝国日本の成績開催国第1回(1991年)アメリカノルウェーグループリーグ敗退中国第2回(1995年)ノルウェードイツベスト8スウェーデン第3回(1999年)アメリカ中国グループリーグ敗退アメリカ第4回(2003年)ドイツスウェーデングループリーグ敗退アメリカ第5回(2007年)ドイツブラジルグループリーグ敗退中国第6回(2011年)日本アメリカ優勝ドイツ第7回(2015年)アメリカ日本準優勝カナダ第8回(2019年)アメリカオランダベスト16フランス第9回(2023年)スペインイングランドベスト8オーストラリア・ニュージーランド今大会(2023年)で、なでしこジャパンはグループリーグを3勝0敗の1位で通過。決勝トーナメント1回戦でノルウェーに勝利したものの、2回戦でスウェーデンに敗れました。WBCで日本が3回目の優勝野球の国別世界一を決めるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が3月8日から21日まで行われ、日本代表が決勝でアメリカ代表に勝ち、優勝を決めました。WBCは今回が5回目の大会で日本は3回目の優勝となりました。歴代WBCでの日本の成績20062009201320172023最終成績優勝優勝ベスト4ベスト4優勝監督王貞治原辰徳山本浩二小久保裕紀栗山英樹決勝10-65-33-2キューバ韓国アメリカ先発投手松坂大輔岩隈久志今永昇太準決勝6-09-41-31-26-5韓国アメリカプエルトルコアメリカメキシコ先発投手上原浩治松坂大輔前田健太菅野智之佐々木朗希大会MVP松坂大輔松坂大輔カノストローマン大谷翔平世界柔道の混合団体で日本が6連覇ドーハで行われた世界柔道2023で日本は個人戦の男女14階級で金5、銀2、銅4と11個のメダルを獲得。混合団体では大会6連覇を達成しました。階級選手金メダル男子66キロ級阿部 一二三金メダル女子48キロ級角田 夏実金メダル女子52キロ級阿部 詩金メダル女子70キロ級新添 左季金メダル女子78キロ超級素根 輝金メダル男女混合団体−銀メダル男子66キロ級丸山 城志郎銀メダル女子57キロ級舟久保 遥香銅メダル男子73キロ級橋本 壮市銅メダル男子81キロ級永瀬 貴規銅メダル男子90キロ級村尾 三四郎銅メダル女子48キロ級古賀 若菜2023年テニス四大大会の結果大会名開催期間男子シングルス優勝女子シングルス優勝全豪オープン1/16-29ノバク・ジョコビッチ(セルビア)アリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)全仏オープン5/28-6/11ノバク・ジョコビッチ(セルビア)イガ・シフィオンテク(ポーランド)ウィンブルドン7/3/16カルロス・アルカラス(チェコ)マルケタ・ボンドロウソバ(チェコ)全米オープン8/28-9/10ノバク・ジョコビッチ(セルビア)ココ・ガウフ(アメリカ)全仏オープンの混合ダブルスでは、加藤未唯、ティム・プッツ(ドイツ)組が優勝。全仏オープンとウィンブルドンの男子車いすテニスシングルスでは、17歳の小田凱人が優勝。ウィンブルドン(男子シングルス)では、アルカラスがジョコビッチの5連覇を阻止し、BIG4(ジョコビッチ、フェデラー、ナダル、マリー)以外として21年ぶりに優勝。2023年男子ゴルフ四大大会(メジャー)の結果マスターズ・トーナメント4/6-9ジョン・ラーム(スペイン)大会初優勝(メジャー2勝目)全米プロゴルフ選手権5/18-21ブルックス・ケプカ(アメリカ)3回目の大会優勝(メジャー5勝目)全米オープン選手権6/15-18ウィンダム・クラーク(アメリカ)大会初優勝(メジャー初優勝)全英オープン7/20-23ブライアン・ハーマン(アメリカ)大会初優勝(メジャー初優勝)アメリカ四大スポーツの結果(2023年シーズン)決勝優勝チーム準優勝チーム備考NFL2/12カンザスシティ・チーフスフィラデルフィア・イーグルスチーフスの優勝は3年ぶり3回目NBA6/12デンバー・ナゲッツマイアミ・ヒートナゲッツはNBA初優勝NHL6/13ベガス・ゴールデンナイツフロリダ・パンサーズゴールデンナイツはリーグ参入6年目で初優勝NLB11/1テキサス・レンジャーズアリゾナ・ダイヤモンドバックスレンジャーズは初優勝2023年シーズンの現役日本人メジャーリーガー2023年シーズンの日本人メジャーリーガーは8名です。選手名メジャー背番号球団(リーグ・地区)ダルビッシュ有12年目11サンディエゴ・パドレス(ナ・西)前田健太8年目18ミネソタ・ツインズ(ア・中)大谷翔平6年目17ロサンゼルス・エンゼルス(ア・西)菊池雄星5年目16トロント・ブルージェイズ(ア・東)鈴木誠也2年目27シカゴ・カブス(ナ・中)吉田正尚1年目7ボストン・レッドソックス(ア・東)千賀滉大1年目34ニューヨーク・メッツ(ナ・東)藤浪晋太郎1年目11→14オークランド・アスレチックス→ボルチモア・オリオールズ(ア・東)(ア・東)…ア・リーグ東地区、(ア・中)…ア・リーグ中地区、(ア・西)…ア・リーグ西地区(ナ・東)…ナ・リーグ東地区、(ナ・中)…ナ・リーグ中地区、(ナ・西)…ア・リーグ西地区10月1日にレギュラーシーズン(ア・リーグ)の全日程が終了し、大谷翔平選手がホームラン44本で日本人初(アジア人でも初)となるホームラン王のタイトルを獲得しました。大谷翔平選手はドジャースに移籍大谷翔平選手がエンゼルス(ア・リーグ)からドジャース(ナ・リーグ西地区)に10年7億ドル(約1014億円)で移籍しました。2023年シーズン国内スポーツの優勝チーム大会名競技優勝チーム優勝日リーグワンラグビークボタスピアーズ船橋・東京ベイ5/20B1リーグバスケットボール琉球ゴールデンキングス5/28WEリーグ女子サッカー三菱重工浦和レッズレディース6/3日本シリーズプロ野球阪神タイガース11/5J1リーグサッカーヴィッセル神戸11/25サッカー天皇杯サッカー川崎フロンターレ12/92023年主な学生スポーツの優勝チーム大会名優勝チーム備考優勝日箱根駅伝駒澤大学出雲駅伝、全日本駅伝とあわせて大学駅伝三冠を達成1/2〜3全国高校ラグビー東福岡高校(福岡県)6年ぶり7回目の優勝1/7全国大学ラグビー帝京大学2大会連続11回目の優勝1/8全国高校サッカー岡山学芸館高(岡山県)岡山県勢として初優勝1/9春の選抜高校野球山梨学院(山梨県)山梨県勢として初優勝4/1
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  • 大谷翔平に関する時事問題
    大谷翔平に関する基礎知識ニュースで取り上げられない日はないMLB大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)について時事問題として出題されそうな関連事項をまとめてみました。大谷翔平の基礎データ生年月日1994年7月5日同学年は、羽生結弦、渡邊雄太、桃田賢斗、高木美帆、あいみょん出身地 岩手県水沢市水沢市は他4市町村と合併し現在は奥州市出身校 花巻東(岩手県)先輩に菊池雄星(菊池が高校三年生のときに大谷は中学三年生)野球選手としての年表2012年ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズから指名2013〜2017年日本5年間通算…(投手)42勝、防御率2.52、(打者)48本塁打、166打点、打率.2862017年ロサンゼルス・エンゼルスに移籍2018年日本人史上4人目の新人王を受賞2021年シーズンMVPを受賞ダルビッシュは2011年オフに日本ハムからレンジャーズに移籍。大谷は2012年のドラフト指名なので、1年空けての入れ替わり。年度別成績投手打者備考2013年(日ハム) 3勝0敗 防御率 4.23 3本塁打 20打点 .238投手として初登板は5回2失点で勝敗なし2014年(日ハム)11勝4敗 防御率 2.6110本塁打 31打点 .274日米野球2014に投手として出場2015年(日ハム)15勝5敗 防御率 2.24 5本塁打 17打点 .202初の開幕投手2016年(日ハム)10勝4敗 防御率 1.8622本塁打 67打点 .322「1番・投手」で出場し、本塁打と8勝目を記録2017年(日ハム) 3勝2敗 防御率 3.20 8本塁打 31打点 .332日本最終登板の試合は「4番・投手」で出場2018年(LAA)4勝2敗 防御率 3.3122本塁打 61打点 .285開幕戦は「8番・指名打者」で出場2019年(LAA)(登板なし)18本塁打 62打点 .286日本人初のサイクル安打を達成2020年(LAA)0勝1敗 防御率 37.87本塁打 24打点 .190「Two-Way Player」がルール化2021年(LAA)9勝2敗 防御率 3.1846本塁打 100打点 .257オールスターのホームランダービーに出場2022年(LAA)15勝9敗 防御率 2.3334本塁打 95打点 .273「2桁勝利&2桁本塁打」を達成大谷翔平に関する時事問題解答を隠す隠された部分をクリックすると解答が見られます。問題解答出身高校は?花巻東(岩手県)出身高校の先輩で現役大リーガーは?菊池雄星NPBで所属していた球団は?北海道日本ハムファイターズNPB時代の背番号は?11NPBでプレーしていたときの監督は?栗山英樹NPB公式戦ではじめてプレーしたときの打順とポジションは?8番・ライト(2013年開幕戦)NPBでプレーしたのは通算何年間?5年間NPBで2ケタ勝利(投手)、2ケタ本塁打を最初に達成シーズンは何年目?2年目2023年WBCでの背番号は?16MLBでの所属球団は?ロサンゼルス・エンゼルスMLBでの背番号は?17MLBデビューは西暦何年?2018年2023年はMLB何年目のシーズン?6年目NPB…日本プロ野球。MLB…米大リーグ。
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  • 時事問題からみた阪神優勝
    監督と選手の年齢差を乗り越えての日本一達成最年長監督が若い選手を優勝に導く阪神の岡田監督は今季(2023年シーズン)12球団の監督の中で最年長の65歳。40代〜50代の監督が中心のなっている現在の球界においてはかなりの高齢です。若いイメージがある日本ハムの新庄監督よりも若い監督が4人(12人中)もいるぐらい、プロ野球の監督は若返り化が進んでいます。12球団監督年齢(2023年4月1日時点)球団監督生年月日年齢阪神岡田 彰布1957年11月25日65広島新井 貴浩1977年1月30日46DeNA三浦 大輔1973年12月25日49巨人原 辰徳1958年7月22日64ヤクルト?津 臣吾1968年11月25日54中日立浪 和義1969年8月19日53オリックス中嶋 聡1969年3月27日54ロッテ吉井 理人1965年4月20日57ソフトバンク藤本 博史1963年11月8日59楽天石井 一久1973年9月9日49西武松井 稼頭央1975年10月23日47日本ハム新庄 剛志1972年1月28日51一方、阪神は20代の若手中心で、シーズン前は監督と選手のコミュニケーションが問題なのではないかとも言われていました。岡田監督がいまどきの若者とうまくいくわけがないとかね。12球団監督年齢と一軍出場選手平均年齢年齢が高いトップ3、年齢が若いトップ3球団監督年齢選手平均投手平均野手平均阪神岡田6526.3526.3226.39広島新井4627.1726.8227.58DeNA三浦4928.0427.7928.27巨人原6427.0226.1528.04ヤクルト?津5426.8627.0726.64中日立浪5326.9026.9026.91オリックス中嶋5426.4026.5526.26ロッテ吉井5727.0327.0027.07ソフトバンク藤本5927.2127.6826.76楽天石井4927.6927.0728.42西武松井4726.4826.4826.48日本ハム新庄5126.2826.4026.17選手平均年齢は今シーズンに一軍で出場があった選手のみを対象として2023年4月1日時点の年齢で計算。こうしてみると阪神は監督と選手が40歳差。セ・2位のDeNAは20歳差なので、阪神がいかに離れているかがわかります。野球界に限らず、上司と部下で40歳差ある組織ってなかなか見かけませんよね。新卒22歳の40歳差となると62歳。定年後再雇用の年齢です。その差を埋めての日本一達成。新しい組織のカタチを阪神が示したんじゃないですかね。人口ピラミッドで見る阪神岡田監督と選手の年齢ギャップ総務省統計局が公表している日本の各歳年齢人口を人口ピラミッドにしたのが上図。(2022年10月1日時点人口)岡田監督と選手のあいだがだいぶ空いてますよね。いわゆる団塊ジュニア世代(日ハム新庄監督ら)があいだに入ります。岡田監督も選手たちのことを自分の子供と孫のあいだぐらいだといっています。この差を乗り越えての日本一。選手が岡田監督のやり方についっていった結果だと思いますが、岡田監督も自分の、昔のやり方を押し付けたわけではなく、いまの時代にあわせて変えていた部分もありました。昔は選手と話すことはなかったけど、いまは個別に話すこともあるとか。いわゆる「ホメて伸ばす」だけではない操縦法も老獪。だから名将なんでしょうし、だから年齢差を乗り越えられたんでしょうね。新時代のリーダー像を岡田監督が示したのが阪神優勝でした。新型コロナ前水準の観客動員数300万人突破新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、ことしの5月に2類相当から季節性インフルエンザと同じ5類に変更されました。これによりスポーツイベントの観客動員数もコロナ前水準に戻りつつあります。2023年シーズンのプロ野球観客動員数(チーム別主催試合)球団観客動員数1試合平均阪神2,915,52841,064巨人2,708,31538,145ソフトバンク2,535,06135,705DeNA2,280,92732,126中日2,183,95030,333広島2,054,85228,540ヤクルト1,976,15127,447オリックス1,947,45327,048日本ハム1,882,57326,515ロッテ1,803,99425,055西武1,422,85320,040楽天1,358,51218,868(データ出所:NPB日本野球機構「2023年 セ・パ公式戦 入場者数」)最も多いのが阪神タイガースで1試合平均で4万人超。これは西武や楽天の2倍以上となっています。阪神はCS+日本シリーズで300万人突破上記の観客動員数はリーグ公式戦のみの数値ですので、阪神はこれにクライマックスシリーズ3試合+日本シリーズ3試合(主催試合)を加えると、合計で3,166,516人(300万人超)となります。ちなみに、東京ディズニーランドの年間入場者数は約1200万人(2022年)。1日あたりにすると、約3万3千人。阪神の1試合平均4万人超は東京ディズニーランドの1日平均を上回っています。阪神優勝記念あの年の記憶がよみがえる2005年,2003年,1985年のできごと新品価格¥390から(2023/11/11 08:08時点)
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  • 箱根駅伝で三冠に挑戦した大学と達成した大学
    大学駅伝三冠目が箱根駅伝出雲、全日本大学、箱根を大学三大駅伝といい、同一年度でこの3大会を制することを大学駅伝三冠と呼んでいます。これまで三冠を達成した大学は5校のみ。しかも各校1回ずつです。大学駅伝三冠達成校大東文化大学(1990年度)、順天堂大学(2000年度)、早稲田大学(2010年度)、青山学院大学(2016年度)、駒澤大学(2022年度)。今年度(2023年度)は駒澤大学が出雲と全日本大学を制して二冠。箱根駅伝に史上初の三冠連覇(2回目の三冠達成も初)がかかっています。これまで、箱根駅伝に三冠をかけて挑戦し、達成した学校と逃した学校がどこだったか。調べてみました。箱根駅伝で三冠に挑戦した大学年度三冠挑戦大学結果三冠を阻止した大学1990大東文化三冠達成1998駒澤三冠ならず順天堂2000順天堂三冠達成2009日本三冠ならず東洋2010早稲田三冠達成2013駒澤三冠ならず東洋2016青山学院三冠達成2018青山学院三冠ならず東海2022駒澤三冠達成三冠達成と三冠ならずが交互になってました。2023年度は駒澤大学が三冠に挑戦!ジンクスを破り三冠達成できるかに注目です。こんなにちがう出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝大学三大駅伝とは、出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝の3大会のことを指しますが、この3大駅伝は距離で比べると、別の競技なんじゃないかというぐらいちがいます。それだけに、この三大会すべてで優勝する大学駅伝三冠はむずかしいんですね。出雲、全日本大学、箱根のちがい出雲全日本大学箱根開催日毎年スポーツの日毎年11月第1日曜日毎年1月2日-3日出場チーム数21チーム27チーム21チーム距離45.1km106.8km217.1km区間数6区間8区間10区間このとおり距離が全然違います。出雲駅伝の距離を「1」とすると、全日本大学駅伝が「2.4」、箱根駅伝は「4.8」です。区間数のちがいより距離のちがいのほうが大きいんですね。ということは、各区間の距離もかなりちがってきます。出雲全日本大学箱根1区8.0km9.5km21.3km2区5.8km11.1km23.1km3区8.5km11.9km21.4km4区6.2km11.8km20.9km5区6.4km12.4km20.8km6区10.2km12.8km20.8km7区17.6km21.3km8区19.7km21.4km9区23.1km10区23.0km最も短いのは出雲駅伝2区の5.8kmで、最も長いのが箱根駅伝2区と9区の23.1km。箱根駅伝は全区間が20km以上で、ほかの2大会とはかなりちがってるんですね。区間の距離のバラエティさという意味では全日本大学駅伝が特徴的で、最短1区9.5kmと最長8区19.7kmでは2倍以上の差があります。大学三大駅伝(出雲、全日本、箱根)の歴代優勝チーム2000年以降の大学三大駅伝歴代優勝校はこちら。出雲全日本箱根2000順天堂順天堂順天堂2001順天堂駒澤駒澤2002山梨学院駒澤駒澤2003日本東海駒澤2004日本駒澤駒澤2005東海日本亜細亜2006東海駒澤順天堂2007東海駒澤駒澤2008日本駒澤東洋2009日本日本東洋2010早稲田早稲田早稲田2011東洋駒澤東洋2012青山学院駒澤日本体育2013駒澤駒澤東洋2014中止駒澤青山学院2015青山学院東洋青山学院2016青山学院青山学院青山学院2017東海神奈川青山学院2018青山学院青山学院東海2019國學院東海青山学院2020(中止)駒澤駒澤2021東京国際駒澤青山学院2022駒澤駒澤駒澤2023駒澤駒澤2000年以降で同じ年度に三大駅伝すべてを制する大学駅伝三冠を達成したのは、順天堂大学(2000年)、早稲田大学(2010年)、青山学院大学(2016年)、駒澤大学(2022年)の4校だけとなっています。おなじ「駅伝」といっても距離があれだけちがうと、やはりすべてを制するのは大変なんですね。二冠を達成したけど、最後の三冠(箱根)で優勝できなかったというパターンが日本大学(2009年)、駒澤大学(2013年)、青山学院大学(2018年)と3回あることからも、その困難さがわかります。
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