時事問題(1月28日-2月1日掲載分)
東京オリ・パラ大会ボランティア応募者の内訳は?(1/28)
東京オリンピック・パラリンピックの大会ボランティアの応募者の内訳は?
(A)外国籍の割合が3割を超えた
(B)20代の割合が5割を超えた
(C)女性の割合が7割を超えた
ドイツとフランスが新たに締結した条約は?(1/29)
22日にドイツとフランスが新たに締結した条約は?
(A)アーヘン条約
(B)イーヘン条約
(C)ウーヘン条約
国会議長が暫定大統領に就任すると宣言した国は?(1/30)
23日に大統領と対立している国会議長が暫定大統領に就任すると宣言した国は?
(A)ボリビア
(B)ベネズエラ
(C)シャハルタ
昨年の貿易収支についての説明で正しいものは?(1/31)
財務省が23日に発表した2018年の貿易収支についての説明で正しいものは?
(A)3年ぶりに貿易赤字となった
(B)3年ぶりに貿易黒字となった
(C)3年連続で貿易黒字となった
大坂なおみ選手が優勝したテニスの4大大会は?(2/1)
26日に大坂なおみ選手が優勝したテニスの4大大会は?
(A)全仏オープン
(B)全豪オープン
(C)ウィンブルドン
正解
【正解】東京オリ・パラ大会ボランティア応募者の内訳は?(1/28)
(A)外国籍の割合が3割を超えた
- 東京オリ・パラ大会のボランティア最終応募者数が20万人を超えたと組織委員会が発表
- 内訳では男性が36%、女性64%、日本国籍64%、外国籍36%
- 年代別では20代が最も多く(22%)、次に50代(20%)が多かった
【正解】ドイツとフランスが新たに締結した条約は?(1/29)
(A)アーヘン条約
- 独メルケル首相と仏マクロン大統領が独西部アーヘンで新条約に調印
- 新条約「独仏協力・統合条約」(アーヘン条約)は両国の協力強化を定めた包括的条約
- 両国間の包括的友好条約はエリゼ条約(1963年)以来で56年ぶり
【正解】国会議長が暫定大統領に就任すると宣言した国は?(1/30)
(B)ベネズエラ
- ベネズエラで国会議長が大規模な反政府デモを呼びかけ暫定大統領に就任すると宣言
- アメリカやEUは暫定大統領のフアン・グアイド議長を支持すると表明
- ベネズエラではマドゥーロ大統領の独裁により経済混乱が続いていた
【正解】昨年の貿易収支についての説明で正しいものは?(1/31)
(A)3年ぶりに貿易赤字となった
- 2018年の貿易収支は1兆2033億円の赤字
- 原油価格の上昇による輸入額が増加の影響で3年ぶりの年間赤字となった
- 地域別では、対米国が6兆4548億円の貿易黒字に対し、対中国が3兆2843億円の赤字
【正解】大坂なおみ選手が優勝したテニスの4大大会は?(2/1)
(B)全豪オープン
- 26日に決勝戦が行われた全豪オープンで大坂なおみ選手がクビトバ選手に勝利
- 昨年の全米オープンに続いての4大大会での優勝となった
- 今大会での優勝により世界ランキングで1位となることも確定した